高山 理瑛
Rie Takayama

人生の転換期専門ライフコーチ/人生を豊かにする英語学習コーチ/瞑想&ヨガ インストラクター

素直な自分で夢を叶える!
自分に革命を起こそう。

自分を生きていないことに気づくまで

私は30代の後半になるまで、思考がガチガチの状態で生きていました。

いつも「正しさ」を武器にして生きていたので、何が正しいのか、いつも頭の中で考えすぎるあまり、気づいたら自分のことがわからなくなっていました。

たびたび感情が乱れ、人間関係にも悩みました。

でも、なかなか自分を変えられずに足踏みする時間も長かったです。

そんな中、あるショックな出来事がきっかけで、自らが作り出していた思考の壁が崩れ落ちる経験をしました。

今思うと、この時の衝撃があったから、私の人生は変わり始めたのです。

何にも気力が湧かない廃人のような日々を1年ほど過ごすなかで、たまたま訪れたイタリアに魅せられます。

「ここに住んでみたい」

そんな直感から決めたイタリア行きを実行してから、私の人生は少しずつ動き出します。

マインドフルに生きる感覚を取り戻す

イタリアという国は、カトリックの総本山バチカンもあり、宗教的な空気感と思想が感じられる精神性の高い場所です。

私は小さい頃から神様とか天使さまなど宗教的なものや、スピリチュアル的なお話も大好きでした。

自分と繋がるということは、もしかしたらスピリチュアルやお伽話のように聞こえて信憑性がないと思われる方もいるかもしれません。

どのように解釈されるかは人によりますが、私は、「自分と繋がる」ということは、マインドフルネスや瞑想の効果としてすでに証明されている五感や直感力の高まりと同じことだと考えています。

これが体感できるようになるとスピリチュアルや宗教などで言われている「目に見えない存在」はお伽話ではなく、あなたの中にしっかり存在するものだとわかります。

自分と繋がれるようになると、心の声が聞けるようになり、本当の望みに沿った生き方ができるようになります。

イタリアで過ごす中私は、五感を開いて感じることが感覚で理解できるようになり、心と体のバランスが整うことで、なんでもない日常の小さな幸せを味わう喜びを体感できるようになりました。

いらない観念や思考を手放すことができ、その結果、自分がどんどん素直で軽やかになっていくのを感じました。

また、イタリア滞在中に知り合った世界中から来ていた人たちと、彼らを通して触れた異文化、そして英語やイタリア語などの外国語を使い、学ぶことで、自分の内側に新しい扉が開かれるような体験をしていきました。

変化の旅の始まり

その後日本に帰国してマインドフルネスを本格的に学び、イタリアでの体験は、

  1. 判断を手放す
  2. 五感を開いて目の前の出来事を味わう

という、マインドフルネスで大切なことを実践していたのだと後から気づくことになります。

私が現在、提供しているプログラムの中で変革のプロセスとして提唱する3つの柱は、イタリアでの経験や私自身がたどった変化の体験から学び取ったものです。

それは、つまり、次のこと。

  1. マインドフルネスを取り入れた自分との繋がり方
  2. いらない思い込みを手放して本来の自分を再発見することで得られる「自分軸とニュートラルな視点」
  3. 愛と豊かさを引き寄せる「豊かさを循環するあり方と行動力

立ち止まった時、迷いが生じた時、大きな衝撃を受けた時。それは、自分に革命を起こす絶好のチャンスです。

そのさなかでもがいている時には、なかなか視点を変えられずに苦しむこともあるでしょう。

凝り固まった狭い視界で自分を苦しめる考えや感情とともに過ごすことは、二度と取り戻せない「今」という瞬間だけでなく、新しい出会いや学びの機会も失ってしまうリスクがあることに、まずは気づく必要があります。

さらには、大切な人との関係や自己成長のチャンス、精神的・物質的豊かさへの発展など、長期的な視点での機会の喪失はとても大きいものになってしまう可能性もあるのです。

たとえ今は感じられていなくても、あなたの内側には、目覚める瞬間を待ち続ける可能性とエネルギーが眠っています。

内に眠るあなた自身を生きるための生命力を蘇らせ、本当の望みに向かう強さを引き出す。

お手伝いをさせていただくのが、Rie YOGA Plusのミッションと考えています。

泥の中から花を咲かせる蓮の花のように、その本来の生命力を蘇らせ、ほんとうの望みに向かう強さを引き出す。

そんなサポートをさせて頂きたいと考えています。

Biography

大学で臨床心理学を専攻し、精神疾患や自閉症患者を専門とする教授のもとカウンセリングを学ぶ。

卒業後は一般企業に就職するも、家族関係をはじめとする人間関係、恋愛やキャリアに悩み続ける。心理学関係の書籍を読み、カウンセリングやヒーリングを受けながら、あらゆる問題を解決するには、自分自身をきちんと理解し受け入れることが必要であると気づく。

なかなか明確な夢や目標に出会えない中、海外旅行が好きで、20代はオーストラリアに1年半滞在し、アルバイトやバックパッカー生活をしながら国の半分以上を旅行した経験もある。

  • 2008年 ヨガと出会う。
  • 2014年 人生に起こったつらい体験を通して、一度すべてをリセットしたいと考え、イタリアに渡る。素晴らしい世界遺産と芸術、美しい自然、美味しいイタリア料理と人懐っこい人々に触れることで五感が全開になるのを感じ、今目の前の体験を全身で味わう「マインドフルネス」のあり方を体験。
  • 2015年 イタリアから帰国。病院の精神科、ヨガスタジオ、外資系企業等でヨガレッスンを行いながら、オンラインで生き方や語学のコーチングを提供。マインドフルネスについて学び始める。
  • 2020年より、「自分に目覚め、生き方を健康にする」をテーマにメンタルコーチング、マインドフルネスに重きを置いたヨガと瞑想のレッスンの提供を開始。

早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒 臨床心理学専攻
全米ヨガアライアンス認定(RYT200)コース修了
コーチング心理学&マインドフルネスカウンセリングコース修了
MBSR(マインドフルネスストレス低減法)コース修了
英語:TOEIC940、フランス語:仏検2級、DELF B2、イタリア語:B2レベル、現在韓国語を習得中

一見、不可能に思えることであっても、ある条件さえ揃えば、短時間で効率よく結果を出せることに10代の頃に気づき、のちにそれは量子力学でいうところの、「純度の高いエネルギーが集中した」ことによるものであると確信。

実体験:

  • 予備校行かずに半年だけの受験勉強で「絶対無理判定」の大学に一発合格し、その入試結果から1年分の学費免除の奨学金が付与された。
  • 留学せずに英語が話せるようになっただけでなく、英語を使って仕事(外国人エグゼクティブ付き秘書・通訳&翻訳)ができるまでになった。
  • 40代にしてイタリア留学(遊学)し、その環境の中で当時は英語だけでなく、イタリア語、フランス語で読み書き、会話ができるまでになった。

これまで延べ500人以上の方に、ヨガ・瞑想・マインドフルネス・コミュニケーション・健康で幸せな生き方のセッションを提供し、良いエネルギーの保ち方、自分を大切にする方法、人生を楽しむための心のもち方について伝えてきた。

  • 心理学・ヨガ哲学・成功哲学等を学び続けて20年以上
  • 英語、フランス語、イタリア語、韓国語、ドイツ語を学んできた語学歴はトータルで20年以上
  • ヨガ歴15年以上
  • 会社員歴20年(うち15年は外資系企業に勤務)
  • 人生に悩み続けて30年、その後本気で「自分が変わる」ことを決意し、変わり始めてから10年以上が経過し、その変化は加速度を増している。