Yoga & Meditation Lessons

自分と向き合うことを習慣にすると、「きっと大丈夫。」
そんな感覚で毎日を生きられるようになる。

朝ヨガと瞑想（60分）

1日を最高に気持ちよく始めるために。
呼吸法＋基本のヨガ＋瞑想の時間を習慣にしませんか？

朝はヨガをするのに最も適した時間です。

1日の始まりを、まずはゆっくり呼吸することから始めましょう。

普段、外に向かっている意識とエネルギーが自分の中に感じられるようになると、生きる力（プラーナ）とともに、ご自身への信頼も増していくでしょう。

呼吸法のあとは、ハタヨガのポーズを行なっていきます。

できるだけ、家でご自身でもできるポーズをたくさん入れるようにしますので、レッスン以外の日でも習慣にされると良いでしょう。

ヨガのポーズは心と体の強張りを解いて、自分との繋がりを感じるために行うものです。

地面に足の裏がしっかりついている感覚。
肩の緊張をほぐしたときの呼吸の感覚。
首周りや腰回りは動かすとどんな感じがする・・・・？

まずはご自身の体の感覚に気づけるようになりましょう。

自分の体の感覚に気づけるようになると、次第にそれは心の状態や思考のあり方の気づきへと繋がっていきます。

呼吸法とヨガをしたあと、最後に瞑想を行います。

シャバーサナ（仰向けで寝転んだポーズ）か、スカーサナ（坐禅のポーズ）で行います。

どちらでやるかは、その日の内容によって変わりますが、どちらの状態でも瞑想に入れるように練習しましょう。

自分の心と身体としっかり向き合ったあとは、ご自身の内側に朝のエネルギーが満ちていることと思います。

続けることで少しずつ、1日を過ごす体感が変わり、さらに続けていくと・・・

生きる感覚、人生の歩みがもっと楽で軽やかであると同時に、力強いものに変わっていることに気づくかもしれません。

マインドフルネスと気づきのワーク（６０分）

「今この瞬間を生きる自分」に戻るための素晴らしい実践法である瞑想。
マインドフルネス初心者からリピートの方まで、
毎回異なる理解気づきと理解を得ていただけるレッスンです。

マインドフルネスは、その本質を理解して実践することで、毎日の生きる感覚が変わるでしょう。
もしかしたらそれは、人生にも変化をもたらすかもしれません。

マインドフルネスのあり方とはどういうものか、効果や実践方法を説明した上で、一緒に瞑想を約20分行います。

体の感覚に意識を向け続けるボディスキャン瞑想。
シンプルに呼吸をただ感じる呼吸瞑想。
言葉の力で内側の温かさとエネルギーの高まりを感じる、愛と思いやりの瞑想。

その日のご参加者や内容によって、いくつかの瞑想法の中から1つ実践していきます。

瞑想だけでなく、日常生活の中でマインドフルネスを練習するためにできることや、意識したいことなど、ご参加者からの言葉出し（言語化）をして頂きながら進めていきます。

今日見た空の色は何色ですか？
季節を感じることはありましたか？
内側の感覚を呼び覚ます音や色、香りはありましたか？
どんなことに心が動いて、それはなぜだったのでしょう？

今すぐ言葉にならなくても大丈夫です。

頭で考えていることではなく、自分の内側の感覚に気づけるようになること。

外側で起こることに対し、すぐに反応して決めつけてしまわずに、しっかりと心と五感を開いて向き合うこと。

もしかしたら、ほんの少し、勇気がいる場合もあるでしょう。

でも、「今を感じる」のは、恐ろしいことではありません。

自分自身を、そして生きる時間を取り戻すために必要なことなのです。

ゆっくり時間をかけて、練習していきましょう。