
私は若かった20〜30代の頃、月の半分くらいは体調不良という感じで、「元気じゃないのがデフォルト」な状態で生きていました。
女性特有のホルモンにまつわるバイオリズムの影響も大きかったとは思いますが、一番良くなかったのは、調子が悪い状態にメンタルが慣れてしまったことかな、と思っています。
「だるい」「眠い」「しんどい」という感覚から、
ものごとに対してもいつもどこか全力ではぶつからない感じだった気がするし、
だから結果も「ほどほどでいい」みたいな状態でいるのが長く続いてしまっていました。
でもその後ヨガと出会い、体の感覚として
「スッキリしている」「エネルギーが湧いてくる」という状態
がわかるようになり、その感覚によって目の前の現実を見る解像度も上がった、という言葉がしっくりくるくらい生きる感覚が変わりました。
朝いつも不機嫌だった自分が、職場で「おはようございます!」と元気に挨拶するようになり、
目の前の出来事に対してもネガティブではなくポジティブにとらえる、あるいはニュートラル(客観的)にとらえる
ことができるようになったのです。
「体は感覚器」という言葉を私も最近良く使いますが、これはヨガと一緒に呼吸法や瞑想をするようになったことでわかってきた「体は生命エネルギーが流れる入れ物」ということ。
そして、このエネルギーこそが、思考や感情とも密接に繋がっていて影響を受けているし、また影響を与えてもいるということです。
朝の習慣が1日の質を決める
私は今、朝目覚めた瞬間の感覚をまずしっかり感じるようにしています。
理由はその感覚から、今何か心に引っかかっていること、不安に思っていることなどに気づけるからです。
朝起きた時に何か心が重たい感じがある場合には、まず瞑想をして、できるだけ思考をゆるめるようにしてからその感覚と向き合ってみます。
そして、今感じていることをノートに書き出してみます。
最近は、朝目覚めた瞬間から心が重たい、ということはめったにないので、ノートに書くことはだいたい「今日はこんな1日にしたい」というポジティブまたはニュートラルな内容が多いです。
朝から不安や悩みにフォーカスしない。
これも、ここ最近急にできるようになった訳ではなくて、長年の小さな習慣から少しずつ変わってきたかな、と思っています。
たとえば、朝軽やかな気持ちで目覚めるために、眠る前はストレッチやヘッドマッサージをして体をほぐして温めてからベッドに入り、できるだけ良い気分になるために「眠りにつく前の小さな儀式」のようなことをします。
Youtubeで好きなアファメーション動画をBGMとして流しながら、ノートに今日あった良いことを書き出したり、今気になっていることについてタロットカードを引いてみたり、韓国ドラマを少しだけ観たり。
眠る前にスマホやタブレットを見ることは一般的には良くないとされていますが、私は気分が落ち着くためのアイテムとして、プラスの機能として使うようにしています。
そんなことを20~30分くらいやっていると、自然に眠くなって、心地よく睡眠に入っていくという感じで眠りにつきます✨
望みを叶えるためのエネルギーコントロール
多くの人の望みや目標が叶わないのは、能力がないからでも、努力が足りないからでもなくて
エネルギーが分散しているから
だと私は思っています。具体的には、
・疲れている
・ストレスが溜まっている
・頭の中が常に忙しい
・今何に集中すべきなのかが決まっていない
これらは、本来使えるはずのエネルギーがあちこちに分散して「ダダ漏れ」している状態。
だから、
・やる気はあるのに続かない
・考えてるだけで動けない
・途中で諦めてしまう
ということが起きてしまい、結局何も成果として得られません。
この「エネルギー」については、私もヨガを初めて20年近く経ちようやくわかってきたのですが、スピリチュアルでも宗教でもなく、
この世界のすべてのものに存在する周波数であり、状態や動きを決める目に見えないもの
です。
ヨガなどをした後に体も心もスッキリするのは、このエネルギーが体の内側で動いて、良くないものが抜けていくからです。
このように心と体のエネルギー状態を良い状態に保つことが「エネルギーコントロール」であり、これができると心身の健康だけでなく、人生レベルでの変化も起こってくるのです。
良く生きる=エネルギーが良い状態で使われること
では、「エネルギーが良い状態」とはどういうことでしょう?
それはシンプルで、
エネルギーの巡りに滞りがなく、さらに周波数として高い状態
ということです。
周波数に関しては、スピリチュアルだけでなく量子力学などの物理の分野でも説明されるエネルギーレベルのことで、高くするには、良いことを考えたりワクワクする感覚を生み出す日常を生きることが、もっともその変化を感じやすいと思います。
その上で、食べ物や睡眠、運動など、「体=エネルギーの入れ物」としての管理をしていくと
・朝、スッキリと目覚められる
・呼吸が穏やかで深くできている
・体がリラックスしている
・思考がクリア
・感情が安定し、静かなワクワク(情熱)を感じている
という状態がつくれてきます。これが、心身が「いい感じ=健康」な状態です。
この状態がベースとなって様々なことに挑戦していくと、
「そりゃあ、上手くいっちゃうし、ちょっとやそっとのことではへこたれない意思と行動力でやり遂げる」人になっていくんですね。
人生を変えたいなら、まずは生活習慣から
私はよく、
「内側の感覚の反映が外側に現れる。だから、内側を整えて」
とマインドフルネスと英語のクライアント様にはお伝えします。
ただ、その内側を整えるのに、実はただ考えたり感じたりしているだけでは効果は弱いということが言えます。
それは、私たちはどうしても日々の生活の中で起こることに引っ張られてしまうからなのです。
日々起きてくる周囲の人の動きや変化、家庭生活や仕事での「やるべきこと」に忙殺されて結局、変化を行動に移せないままとなってしまうことが多いのです。
自分と向き合って、せっかくに内側を整えたとしても、マインドフルネスの練習などが習慣として実践できておらず、自分を生きるための軸ができていない場合。
整えた状態は簡単に崩れてしまうでしょう。
だからこそ、内側の変化を最大化するためにまずは「生活習慣から整える」ことをぜひお勧めしたいと思います。
たとえば、朝目覚めてからいちばんに瞑想をする。
それによってまず、大切な朝の感覚を穏やかに落ち着かせることができて、1日を生きるベースが整います。
また、朝日を浴びる、軽くストレッチやヨガをして体を伸ばす。そこに毎日取り組みたい勉強や運動をセットにして組み合わせ、「朝のルーティーン」にします。
さらには、自分の内側の感覚を言葉にする習慣(=ジャーナリング)や、今日終わらせたいことを、できたら1週間・1ヶ月・3ヶ月の目標と連携させて明確にしていくと、思考と行動がクリアに結びついて、1日の充実感にも繋がっていきます。
このような小さな習慣を毎日続けるだけで、あなたの心・思考・体の内側を流れるエネルギーは確実に安定してレベルが上がっていきます。
私たちはつい、与えられた才能の違いや家庭環境などを理由にして、「できない」と言い訳してしまいます。
ですが「できる」人がしている共通のことは、このような日常の小さな習慣を「自分をできるだけいい状態で維持」しながら続けていくこと。
そこが最大のポイントであり、多くの人との違いだと、私は自分自身がこれまで出会ってきた人やそこから検証してきた結果から確信しています。
まとめ
人生を変えたい、もっとよりよく生きたい。
そう思った時、多くの人は外側を変えようとします。
でもそんな時もっとも大切なことは、自分の心身の状態を決めるエネルギーを良い状態にメンテナンスし、その状態で行動を起こしていくこと。
そのための最初にアプローチすべきなのが「体」であり、またその体で実践していく毎日の習慣なのです。
あなたはご自分のエネルギーを、本当に望むことに使えていますか?
また、そのエネルギーは良い状態で巡っていますか?
エネルギーを良い状態で望むことに使っていくために、まずできることは何でしょうか?
ぜひ日々の習慣として考えてみてください🌷
最後までお読みくださり、ありがとうございました🌸
