究極の自分軸

感染拡大が大変な事態になっていて、メディアなどでは連日、

現在の日本の危機的な状況について報道されています。

リスクが次から次へと出現してくる今のウィルス蔓延の現状はまさに、

生き抜くためには完全武装で臨まなくてはならない、という考えに陥りそうになります。

でも、果たしてそうでしょうか?!

「病気は自分が作っている」という考え方があります。

様々な持病を抱えて苦しんでいる方も多いので、

言葉にすると一見なかなか衝撃的な考え方なのですが、

これはつまり、自分の中にある自分を否定する潜在意識や何かを恐れる気持ちだったりという

「自分を生きない、信じない」思いが病気を自ら生み出してしまうという考え方

実際に自分の中のこのような考え方に気づくことで、自然に病を消滅させるという治療法もあるようです。

私たちが自分を信じるのではなく、何か別のものに大きなパワーを見出して

競争意識や排他意識で何かを得たら生き残れるという思いを抱いたりする時、

そこには必ず「怖れ」という感情があります。

以前こちらの記事でもご紹介した足立育朗さんの「波動の法則」を最近また読み返したのですが、

足立さんは、エイズやウィルスなどの新種の病も、

私たち人間のそのような歪んだ意識から生まれたものだと言っています。

科学の証明はもっと後になりそうですが、

でも量子力学でも説明がつく私たちの意思が生み出すエネルギーが集合的なものとなって

歪んで不自然なものを発するとき、このような不調和を体現した病が出現するとのこと。

そして、これらの病気は、私たちが意識を変えない限り、どんどん現れ続けるそうです。

現在の日本の状況も、ワクチン接種の遅れに加えてオリンピック開催による人々の自粛撤回の行動が

感染拡大を招いている、という分析もできますが、

別の見方をするなら、

今、一人一人が「自分の安心」をしっかり内側に見つけることを試されている時

なのです。

ワクチンを打つ・打たない、外出する・しない。

すべての意思決定は個人によって、自分の意思でなされる必要があると思います。

このウィルスと向き合う私たちそれぞれが見る現実は、

それぞれが何を信じるのかによって、

皆が同じということはないのです。

国が言うから、メディアが言うから、ではなく。

ましてや、情報のソースが不確かなのに個人の信念で誰かに影響を及ぼすことは

とても危険な行為だと思います。

特にそれが、怖れに根付くものである場合。

恐れが怖れを呼んで、人を扇動することはことの本質を見えなくしてしまいます。

そのような様々な情報に振り回されて怖れる気持ちが、

さらなる恐ろしい現実を信じるしかなくなっていくでしょう。

あなたにとっての正しい決断は、あなたが知っている

最終的にどのような選択をするか。

大人で、お医者さまからワクチンについての特別な指導などもなく、

自分の意思で決定できる人たちは、まず、

どの選択なら自分が最も安心して毎日を穏やかな気持ちで過ごせるのか。

その視点で考えてみましょう。

体質は人によって違うことに加え、私は最近、体にもちゃんと意思があるように感じているんです😌

どうしたら自分の心と体が安心して毎日を楽しく、穏やかな気持ちで過ごせるのか。

体の声を聞く必要があります。

そして、体と心を含めた自分を信じることが大事だと思います。

それは究極の自分軸をもつ、ということに繋がると思っています🥰




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